皆さん、こんにちは!
Kのエンタメ村 村民のえりです。
実は、最近…K村長のチャンネルが新たな動きを見せています!!
K村長の個人チャンネル『K村長、エンタメ村作るってよ』で公開されたこちらの動画、皆さんもうご覧になりましたか?
K村長が本格的に村づくりに向けて、動き出したようなんです!!
実は2回目の村開拓編なんですけどね…笑
ということで、今回は…
K村長が村づくりをしようとしている場所「リアル村」が実際にどんな場所なのか、紹介していきたいと思います!
村づくりの場所って…?
Kさん、そもそも村の場所って発表していいんですか…?
もちろん!僕が村づくりをしたいのは「丹波山村」という場所です!!
今までの動画で気づいていた人もいたかもしれないね!
この村は、僕のじーちゃんばぁちゃんが住んでいた村で、子供の頃によく遊びに来てました!
K村長が村づくりの拠点にしたい「丹波山村」
皆さん、どんな場所かご存じですか…?
実はこの村、「関東一小さな村」として有名なんです!!!
ここで、丹波山村の基本情報をご紹介します!
「丹波山村」(たばやまむら)
山梨県にある丹波山村は、東京都奥多摩町の西隣に位置し、村の中央を多摩川の源流である丹波川と青梅街道が走ります。
日本百名山の雲取山や大菩薩嶺など、2,000m級の山々や、美しい自然に囲まれています。
村の人口:約500人
村の特産品:山菜、わさび、やまめ、鮎、手作り唐辛子味噌、こんにゃく、わさび漬け、野生鹿のソーセージ など
村の木:ブナ
村の花:ミツバツツジ
村の鳥:コマドリ
特産品もいろいろあるね!
人口は500人の村なんだ!!
そうだね、ここ十数年で100人くらい減っちゃったみたい…
実は、丹波山村には高校がなく…
ほとんどの生徒が、中学校を卒業するのと同時に村を旅立って一人暮らしや寮生活を始めたり、家族一緒に引っ越したりするようです。
でも、ここ最近、丹波山村への移住を希望する人が増えているみたいなんだよね!
実際に、ここ10年くらい、30・40代の方と9歳以下の子どもの人数が増えている丹波山村。
特色のある教育や、子育てしやすい環境を整えて、村へ移住したいと思う人が増えるように様々な活動をしています。
丹波山村って住みやすい村かも!
丹波山村では、小学校・中学校ともに、コミュニティスクールの導入によって、地域の方々と触れ合う活動を多く実施しています。
(地域の山へ登山、丹波川での川体験、舞茸栽培や味噌づくり など)
また、教材や給食費などの小中学生の教育費は完全無償化。
0歳から18歳までの医療費も無料化など、子育てにかかる経費を村が負担してくれる、子育て世代には嬉しい環境です。
すごい!丹波山村のこと、もっと知りたくなっちゃった!!
でも、問題もあるんだよね?
そうだね、高齢化が進む中で、村の空き家問題が深刻化してるっていう話を聞いたことがあるよ!
丹波山村では、家主がいなくなってから長期間が経過したり、所有者がわからなくなったままの物件も少なくないそうです。
物件を売ることも貸すこともできないまま残ってしまっているんですね…
まだまだ手探りだけど…
そんな「丹波山村」ですが、最近では若い方が「地域おこし協力隊」として活躍したり。
「村の空き家をどうにかしたい!」
「村の魅力を発信したい!」
と移住されている方もいらっしゃいます。
僕も子どもの頃にお世話になった村だし、地方創生と言えるか分からないけれど何かしたい!と思ったんだ!!
せっかく動画やってるし、村づくりとか、それに繋がることとか…いろいろ発信していきたいですよね!
それは楽しい予感しかしないですね!!!
「K村長と一緒に村づくりしてみたい!」と思ったあなた!
オンラインサロン「Kのエンタメ村」で、村長や村民メンバーと一緒に、楽しいことや新しいことにチャレンジしてみませんか?
一緒に何かやってみよー!!